BGSPのダウンロード
- ダウンロード
- 環境変数の設定
- テスト
- バッチプログラムのp.bat、pb.bat、pbd.batの機能の違いは次のとおりです。
次の圧縮ファイルをダウンロードし、適当な個所に置きます。
dfcw.lzh |
フォルダBGSPを適当な個所,例えばc:\BGSPのように設定します。さらにその下に
BAT ← P.BAT PB.BAT PBD.BAT
BGS ← g1.bgs
PAR
DAT
FOR ← BGS.FOR
WORK
EXE ← dfc.exe pre.exe
の7フォルダを設定します。解凍すると上に示す7個のファイルがありますから、それぞれ指示のフォルダにドラッグします。BATはバッチプログラムであり、BGSはシミュレーションのソースのエリアです。g1.bgsはテスト用プログラムです。PARはBGSPのシミュレーションにおいて作成されるパラメータリストであり、WORKは作業エリア、EXEは実行プログラムエリアです。なお、FORには必要なFortranソースコードを入れておきます。
コントロールパネル→システムのプロパティ→詳細設定→環境変数→システム環境変数→Pathを選択し、先頭に、c:\bgsp\bat;を加えます。末尾の";"に注意してください。XP、Vista、Win7であれば再起動の必要はなく、"OK"でよいはずです。
DOS窓に移ります。次のコマンドで、
|
次のように表示されれば成功です。この後に、BOND NAME LIST、BONDGRAPH ELEMENT LISTその他のデータが表示されます。
名称 | 機能 |
p.bat | コードのボンドグラフ構造分析をする |
pb.bat | コードのボンドグラフ構造分析+計算 |
pbd.bat | すべての処理を行い、シミュレーション結果を出力 |
シミュレーションのコードがg1.bgsであれば、
|
のようにすれば、シミュレーションが行われます。シミュレーションの結果は
|
にcsv値でセーブされています。グラフ化にはグラフ表示をご覧ください。なお、g1.bgsについてはシミュレーションの演習A2をご覧ください。