2016年03月

猫とうぐいす

ピンクちゃん拙宅には梅があり、花の咲く時期になるとうぐいすがやってくる。梅にうぐいすとは陳腐かもしれないが、老生の楽しみの一つである。今年も2月末にはやってきた。ところが実に下手くそな啼きかたなのである。いつものうぐいすではない。ほーと叫ぶがあとが続かない。どうしたんだいと思ったが、2週間もするとどうやらうぐいすらしくなってきた。上手上手と褒めてやりたい気分である。うぐいすも縄張りがあるんだろうから、別のうぐいすに交代したわけではなさそうだ。先輩のうぐいす君はどうしたんだろう。どうやら世代交代したようだ。

今日、郷里の高校同窓の寄合があって町屋まで行ってきた。3時半から始まるので丁度時間も良く、そばやさんの看板猫、ピンクちゃんに会いに行きました。居ましたよ。ウインドウに寝そべっていたのでパチパチ、写真をとっていたら、ご主人と思しき方からピンクちゃんのはがきを頂戴した。はがきの方はちゃんとポーズをとっている。名前はピンクちゃんだが、実は男の子だそうだ。ご主人曰く、これで本人は看板猫のつもりなんですよと。帰宅したら拙宅の猫の茶目ちゃんが老生の書斎にやってきてしきりに訴えかける。何か不満があるらしい。かみさんが夕方に安い方の餌にしたもんだから、それが気に入らないんだそうな。稼ぐ看板猫と不平猫。人間にもありそうだ。最近一食120円とかの高級な餌をやったら、朝晩要求するのでたまらないというのが人間の方の言い分である。

町屋の蕎麦屋さんの看板猫

町屋の蕎麦屋さんの看板猫